金夜からゆるゆるユートピアに。天上界のしあわせそうな人達に混じって、蓄積疲労故かおとなしく、しあわせそうな人達の話の身の上話を聞く。
日曜夜、粉雪舞い散る天上界を後にして、後ろ髪を引かれながらも、嫌々、下界の独房、こと会社の寮に21時に戻る。
せっかくの祝日の月曜なのに、御殿場の新築の豪華宿泊施設の現場に。運良いことに当たり現場。相方のじいさんの人あたりがいいこと、富士山が面前で空気が清々しい事、そして作業が楽な事。
ただ、雄大な富士山を見れるのは休憩中だけ、後は、ピット作業という、ピットという電気設備を置く場所を清掃する作業だ。人通口
「なんでこの時期にピット作業なんかするのかねえ」
一緒に来たじいさんは訝しげに話す。最初言っている意味が分からなかったが、詳しく聞くと、序盤にピット内作業をするのが定番なのは、ピットはコンクリートで固められた地下室に電気設備を置くために存在していて、建築序盤にこの作業をまず終わらせ、そこから電気設備を入れたり何やらするために、早めに清掃しないと、その設置作業ができないからだ。
一言で言うと、地下室の清掃。水の溜まった、地下室の水を吸い取り、排出。その後。ポンプで吸い取れない水をスポンジで吸い取る。その後コンクリートガラやらドロ、釘やらのゴミを掃除してガラ袋に入れる。そのガラ袋を地下室から出して、ゴミ捨て場に。
正直、楽勝。ただ、地下室の天井が狭くて、中腰にならないといけないので腰が痛くなる、泥まみれになる。地味 of the 地味。じいさんが穏やかなのもあって、俺も落ち着いて作業できる。
最後に急激無茶ブリ、馬鹿でかい木材六本、箱型木材ちょっと、少しの木材カケラ&未使用コンクリ袋25kg一袋登り300メートル移動産廃置き場にという無茶難題を16時30分に押し付けられる。もっと早く言ってよ😭
結局終わったのは17時10分。残業つけてよ😭
「最後に大変だったな」
「そうですね。運転大変です。」
じいさんは、最後の木材コンクリ袋運びが大変だったのだろうが、思わず地獄の三連休最終日夕方鬼渋滞東名ロードに辟易しながら運転してた疲弊した自分の頭がこう答えた。
「運転お疲れ様です」
気のいいじいさんはこう答えた。
そして、気にいいじいさんが免停になったことを思い出して、ちょっと申し訳ない気になった。
帰りは19時30分。会社に戻ると、夕飯は弁当が容易されていた。飯の恨みは怖いもんね。
明日は給料日🌝